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『スライドを見る集い』開催のお知らせ~9月9日~
恒例となりました「スライドを見る集い」次回のテーマは『古写真に見る金谷天満宮祭』です。

金谷神社は文治2年(1186)7月長門国守護佐々木四郎高綱が大宰府から勧請したと伝えられ、享保5年(1720)10月に奥金谷から現在地に遷宮されました。
以来市民からは「天神様」と呼ばれ今日まで親しまれてきました。
城下町大木戸の傍にあるこの神社は学問の神様はもちろん、五穀豊穣・火難除け・水難除け・旅の安全などの祈願のため多くの参拝者を集めています。

秋の祭礼では華やかな人目をひく行列や山車の数々が神社に奉納されます。
大名行列が復活したような毛槍や道具類を受け渡しながら練り歩く平安古備組による手廻備行列や古萩町による大名行列は300年近く続いており昔から市民の注目を集めている。
唐樋町の御神幣・川島の聖講・河添や御許町の子供神輿・椿町の踊り車・大屋に飾ってある伊達小荷駄等さまざまな奉納が城下町を練り歩き萩の二大祭りとして賑わっている。
祭りの終わりは御神体を御網代車に遷し、古天神と呼ばれるかつての社まで約130名により古式豊かに御神行が夕闇の中で執り行われます。


近年は祭礼日に『ふるさとまつり』『時代まつり』などが同時開催され、祭りの4つの要素のうち一番大切な《祭りを楽しむ人たちが集まる》が「まつり」の方に分離され、城下町の恒例の二大祭りのひとつの灯が薄くなっているようです。

この機会にかつての非常に賑わっていた頃の祭りの風景を古写真でご覧になりませんか。
この日の案内は前回の夏みかん同様、金谷神社総代でもあります山中が務めます。
秋の祭礼の前にぜひ足をお運びいただき、萩の文化である金谷天満宮祭の今昔を比較しお楽しみください。

『古写真に見る天神祭り』
  と き:9月9日(火)14:00~15:30
  ところ:萩博物館・講座室 
   参加自由・入場無料
    ※駐車場は萩博物館駐車場をご利用ください          
       (市民無料)

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by npomachihaku | 2014-08-15 15:52 | 学芸サポート・古写真班