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『YAB山口放送取材協力~古写真を片手にまち歩き』 4月23日
 今回、防府のEさんから「萩市の美しい建物が写された写真を是非テレビを通して見て頂きたい」との思いから
YAB山口放送へ依頼されたもののようです。
 テレビ局より萩市観光課に相談され、萩博物館にも打診があり、学芸サポート・古写真班が取材協力となったものです。

Eさんの思い
「我が家に伝わる50枚近い写真を『Jチャン山口』で紹介していただきたいと思ったからです。
その写真と言うのは私の祖父が持っていた物で、萩市が市政を布いた時に当時の内務省へ
提出した物と同等の様です。(私の祖父は当時県庁職員でした)この写真を観てみると、当時の
萩の姿を映し出している写真をこのままにしておくのは、大変もったいなく思います。
ぜひ、山口県内の方々にこの写真を見て頂きたいのです。」

取材は丁度古写真班が先の櫃島にフィールドワークした時の写真整理をしていた時でした。
突然冒頭の写真が舞い込み、その写真に写る懐かしい既に無くなった建物、改修された建物、
移設されたものとか、特に全てが解像度の良いのに驚きました。

そんな中、テレビ局側から番組の構成上取り敢えず7、8枚の写真の選択をして欲しいとの希望があり、
依頼者Eさんの思いを組みながら、お勧めしたい7枚を選択しました。
「反射炉」「元税関署」「元税務署」「旧萩郵便局」「旧萩警察署」「萩駅」「玉江浦の風景」などです。
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その後、時間の許す限りその現場に行きたいと言うことで、トタでその場所へ移動。
結果として「反射炉」「元税務署」「旧萩警察署」「萩駅」「玉江浦の風景」の5カ所を巡りました。
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中でも「元税務署」の写真には建物はさることながら、現在暗渠となっている新堀川にかかる『御幸橋』の石橋が写っていたことです。
(現在同形は『渡口橋』存在)
しかも、その跡地は『唐樋札場』としてその遺構を復元されております。
色々な意味で大変タイムリーな今回の写真とテレビ取材でしたが、活動と結びついたことも大変良い経験をさせていただきました。
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放送日時は『Jチャン山口』の帯の中で『古写真を片手にまち歩き』として2回に分けての放送とのこと
 ①4月29日 18:15~19:00
 ②5月 6日 18:15~19:00
「どちらかと言えば早い時間帯になるのでは」とも言われていました。どうぞご覧下さい。(K)
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by npomachihaku | 2013-04-30 13:21 | 学芸サポート・古写真班
yab山口朝日放送の取材がありました
事務局よりお知らせです。

4月23日(火)にyab山口朝日放送の取材がありました。
詳しくは、学芸サポート・古写真班のブログをご覧ください。

・放送日「Jチャン山口 ~古写真を片手にまち歩き」
 ①4月29日(月) 18:15~19:00
 ②5月6日(月) 18:15~19:00
  (早めの時間かと思われます)

取材風景
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by npomachihaku | 2013-04-26 19:20 | 学芸サポート・古写真班
『今古萩ふれあい会』サロンへの出前活動 4.9
市内の町内から出前依頼が増えつつあり、交流の輪が広がってきています。
ただ、当班の事情もありなかなか理想的に活動の展開ができない状況もあります。

さて、今回の出向いた町内は皆さんが良くご存じの吉田松陰先生が投獄された『野山獄』跡の一部に建てられた『今古萩老人いこいの家』でした。
その様な歴史を感じさせられる地区ですが、では「今古萩はいつごろ誕生したのでしょうか?」
今回はその町の誕生から振り返ってみました。

『萩図誌』や藩政の絵図なども用いて一寸したお勉強会にもなりました。
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 城下町萩は、基線の方位を異にする三つのブロックから成立って、堀内を含む新堀以北は『古萩ブロック』として、
元和八年(1622)、三の曲輪の外側に南北に貫通する外堀が開削されると、重臣屋敷の集中する堀内と古萩に分断された。 
古萩の北部は侍町、内部に寺町、南部は町人町の中に飛地状に所々に侍町が形成されたが、次第に侍町は町人町に場所を譲った。
この地域に取残された侍町は、明治六年以降、南古萩、北古萩、今古萩と町名を改めた。

今回ご覧いただいた写真類は旧東京都立大学建築学部研究室の城下町と建物調査を10年間実施された中の
昭和50年に同町を記録された写真を使用しました。
昭和50年はついこの間のことの様ですが、かなり変化がありました。
中では「現在そのまま」の声や「前の我が家」、「○○さんのとこ」等、懐かしくご覧いただき大変盛り上がりました。

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今回地元より15名の方々が参集され楽しいひと時を過ごしたのですが、いつものように記念撮影をするのを撮り忘れる失態をしてしまいました。
会場の片付けで最後にお残りされていた方を代表していただき記念の記録とさせていただきました。
次回は来週に明木が急に舞い込み、来月には越ケ浜の予定が入っています。      (K・A)
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by npomachihaku | 2013-04-22 11:35 | 学芸サポート・古写真班
『スライドを見る集い』⑤ ・・ 4/5』 
この活動も昨年より5回目となりました。

今回のテーマは同センターに先月と今月展示の写真展『角川写真のその後・萩の今昔-その①②』を中心としたスライドでの紹介と、
来場された方々との交流です。

前回「江戸期(藩政時代)に城下町ではどの様な町の形成がなされていたのか」、そのまち筋(街路呼称)など振り返りましたが、
今回はそれよりもっと掘り下げて太古からの萩の地勢をみつめてみました。
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その後の萩・「昭和30年代」を主とした角川写真と、
現在のその場所を私たちの班活動で撮影した写真との対比を見て頂きました。(只今同会場で一部展示中)

懐かしい写真に、込み上げてくる思い出。中には想像もつかない方もありますが、
中にもう常連となられた江向のNさんの写真の場所との思い出にはとても興味を感じて聞かして頂きます。
その中で、「明経中学校のグランドを松本川の河原から小石を拾うて、埋め立ての手伝いをした」、
「野球をしていたらボールが田んぼに入って拾いに行くとヒルが食いついてきた」、電報電話局の写真には
「昭和27年頃局舎が工事中に全壊したのを見た」等お聞きしました。

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今回の写真集は建物を中心とした構成の今昔写真が殆どで、個人差はありますがとても懐かしくご覧いただきました。
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昭和30年代後期の航空写真も見て頂き、それぞれの場所を高い位置から確認をして頭の整理が出来たようにも思います。

次回のこの「スライドを見る集い」は6月7日(金)に同会場にて、
『東北震災・福島への支援報告会』を同時に行いたいと思いますので、より多くの方のご来場をお待ちしております。
報告が大変遅くなりました。
最後に今回のご来場者の方々との恒例の記念写真です。(K・A)
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by npomachihaku | 2013-04-19 09:59 | 学芸サポート・古写真班
『一枚の古写真』2013年3月の報告と4月の課題
「萩市内のこんな場所に、このような光景や歴史があるとは?」と自らが再発見をし、
班メンバーと共に大いに話題が広がる毎月の課題です。

このように『一枚の写真』は、萩再発見として多くの方と色々な情報を共有しあっていますが、
今回も一枚の写真を基に、様々な記憶と記録などの情報を展開していきましょう。
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by npomachihaku | 2013-04-12 13:14 | 学芸サポート・古写真班
流し雛
平成25年4月3日(水)、藍場川(湯川家住宅周辺)にて“流し雛”が行われ、
NPO萩まちじゅう博物館では6名が流し雛の飾りつけなどをお手伝いしました。
昨夜からの悪天候のため実施があやぶまれましたが、
10時頃には晴れお雛さまを流すことができました。
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by npomachihaku | 2013-04-11 11:22 | NPO
自然おたから班 3/26(月)研修を終えて
自然おたから班の班員・事務局の10名で、研修のため山口市徳地へ行って来ました。
今回の研修の目的は、貝の見識を深めるために福田貝館の見学と重源の郷、
体験交流公園で山口県の山村の自然を体感し、班活動の一助とすることでした。

福田貝館では福田利和さん(92)に出迎えられ、貝館を開かれた経緯や展示されている約3,500種類の世界の貝について、
自ら国内各地や海外で採集されたもの、購入したものなど詳しく説明して頂きました。
展示の貝殻には手書きのネームプレートがあり、見やすい配列で、参加者全員が貝の魅力にとりつかれました。
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重源の郷は平成10年4月にオープンした、昭和初期の山村を再現した、徳地の自然や歴史、文化にふれ、
紙漉きなどの体験ができる体験交流公園です。草木が芽生え始めたとこで春のシーズンとしては少し早すぎたようでした。
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自然おたから班で初めての研修会でした。メンバー3名が都合で参加できず残念でしたが、天候に恵まれ有意義な一日でした。

 予定にはなかったのですが、重源の郷に向かう前に福田さんのおすすめで「月輪寺(がちりんじ)」というお寺に寄ってみました。
東大寺と同じくらいに古いお寺とのことで、皆でお参りしてきました。
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by npomachihaku | 2013-04-05 11:08 | 自然おたから班