<   2011年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧
レコード演奏会へようこそ~8.21~
袋から取り出しちょっとドキドキしながらそっと針を落とす…
ある年代以上の方々にとっては非常に懐かしい、CD世代にとっては逆に新鮮なレコードのお話です。

CDが世に出始めたのはいつ頃だったか記憶にあるでしょうか。?
「確か●●はレコードで、○○はもうCDだったから~~」などと古い記憶をたどってみました。


CBSソニー、EPICソニー、日本コロムビアから世界初のCDソフトが発売されたのが1982年のことだそうです。
「レコードよりも音質がよく、ノイズがないニューメディア」の誕生でした。
こうしてCDの恩恵を被りつつも、レコードの持つどこか素朴で温かな音色を恋しく思うのはないものねだりなのでしょうか。
今は若い人をはじめとしてダウンロードで音楽を手に入れる方も多いですが、
実際に現物を手にすることのできるレコードは(CDも)格別の喜びがありました。

そんなレコードたちが久々に登場のミニ演奏会、この日は11月の開館記念日のおもてなしも意識して講座室で行いました。
ひと目で当時を感じていただけるよう、急ごしらえでレコードジャケット(コピー)を壁面に貼りつけましたが、
多少なりとも雰囲気が出ていたでしょうか。
d0046290_1665674.jpg


より多くのお客さまに喜んでいただけるよう並行して古写真のスライド上映も行いました。
昭和30年代の萩の写真に気持ちがやわらぎます。
レコード同様、押し入れの奥に眠っているアルバムを引っ張り出す機会になれば嬉しく思います。
d0046290_1675114.jpg


昭和30年代の写真に加えてレコードの組み合わせ。
より互いを引き立たせるエッセンスの役目も果たしてくれたかもしれません。
音にひかれて演奏会をのぞき、好みのレコードを探す…音好きな人にとっては至福のひと時になりそうですね。
皆さまのお宅にはあの頃のレコードが眠っていませんか?   <Y>

当日は古写真のスライド上映も同会場で実施しました。
d0046290_1693075.jpg

[PR]
by npomachihaku | 2011-08-30 16:09 | 学芸サポート・レコード班
『古写真を見る集い~田町商店街・七夕まつり 8.6~7』
先月の当ブログでお知らせしましたように、7日・8日に東田町の商店街で「萩七夕まつり」が開催されました。
このまつりは昭和30年から田町商店街で続いている夏の恒例行事です。
人であふれかえり歩くのにも難儀した一時期の賑わいは望むべくもありませんが、それでもお子さん連れのご家族を始め、
このまつりを楽しみにされる方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

さて、この両日「古写真を見る集い」と題しまして、昨年に引き続き“萩市民活動センター・結”にてスライド上映と写真展示を行いました。

今回の目玉は「スライド解説デビュー」のA。
日頃から萩博物館内のNPOガイドとして活動しているだけに説明は慣れたもの?
いえいえ、周りにはわからぬ緊張やプレッシャーも多かったことでしょう。
d0046290_1058093.jpg


初日には帰省中の娘さんとお孫さんたちがその晴れ姿を見にいらっしゃいました。
一生懸命萩について語るAの姿にお孫さんはいたく感激されたようで、後日そのお孫さんから届いたメールを見せてもらいました。
おじいちゃんの姿が誇らしかったであろうお孫さんと、それを何とも言えない嬉しそうな表情で語るA、どちらも七夕まつりのいい想い出のひとコマになったようです。

もうひとつのおまけの目玉が紙芝居の上演。
小さなお子さんにも楽しんで頂けるよう紙芝居も用意しましたが、今年は何とメンバー3人での掛け合い上演。
お世辞にも上手いとは言いかねるしろものではありましたが、自己満足で意外といい味が出ていたようにも思います。
二日間限定の最初で最後の「3人紙芝居」真剣に聞いて下さる熱いまなざしがまぶしく嬉しく感じられました。
d0046290_1059173.jpg


この“萩市民活動センター・結”は田町商店街の西端に位置し、おまけに上映会場は通りからはうかがい知ることができないせいもあってか、
立ち寄って下さるお客さまが少ないのが残念です。
もっともっと私たちの活動を広く皆さまに認知していただき、たくさんのお客さまにご覧いただける日の来ることを願ってやみません。<YKA>
d0046290_1105488.jpg

[PR]
by npomachihaku | 2011-08-18 11:01 | 学芸サポート・古写真班
「真夏のフィールドワークpart2~8.10 
真夏の暑い陽ざしの照りつける午後、恒例のフィールドワークに出かけました。
もはや古写真班の準メンバーとも言うべき海洋班のNさんも加わり、総勢6名での活動となりました。

まずは博物館を西へ、玉江地区へ向かいます。
その目的地は「玉江御茶屋跡」四代萩藩主・毛利吉広が設けた別荘です。
私ごとになりますが、ここは多少個人的なつながりがあり40数年前にも訪ねたことがあります。
子供心にも高台にあるこの場所からの眺めは素晴らしく、小さな記憶として残っていました。
現在はたくさんの樹木が生い茂り西の浜の方まで見渡すことはかないませんが、
常盤橋を経て西の浜に注ぐ橋本川の流れに一服の清涼剤を感じました。

d0046290_10461519.jpg


「御茶屋跡」を下り、吉川広家の家来の墓のある「観音院」の墓地を確認し、当ブログでもおなじみ“一枚の写真”関連の場所へと移動します。
d0046290_10471639.jpg


「観音院」からほど近い「玉江神社」へ。
市指定無形民俗文化財である“玉江浦「天狗拍子」” (秋の大祭に奉納行事として行う大漁祈願の踊り)の行われる神社です。
ゆるやかながらも長い石段を登りきった所にあるそこも静かなたたずまいの別世界。
これまた清涼剤のお役目を果してくれました。

続いて炎天下のもと、松陰神社そばの「松下橋」と、営業廃止に伴いこの3月に解体された「中村旅館跡」を巡り、今回のフィールドワークも無事終了。
d0046290_10484714.jpg


d0046290_10493684.jpg


この3カ所に関しましては当ブログ“一枚の写真”コーナーを熟読してくだされば幸いです。

数多くの写真の中から「!」「?」と感じたり、あるいは何気ない会話の中から思わぬ方向へと発展し、「いざ、確認を~」との流れも多々。
次なる「!」「?」や会話がどうフィールドワークに結びついていくのか、密かな楽しみでもあります。<YAK>
[PR]
by npomachihaku | 2011-08-18 10:52 | 学芸サポート・古写真班
『昭和の記憶・夏』② 市民活動センターで展示
盛夏の過ごし方は昔と一緒と思っていたら、今回前回と違い白黒写真となりましたが、やはり目を凝らしてしまう程違いもありました。

海辺での人の多さや、祭りで賑わう町を見ると大変懐かしく思い出されます。

皆さまの懐かしい記憶の呼び起こしと再発見につながればと思います。

『昭和の記憶・夏』②
開催日時 平成23年7月末 ~ 8月中
会 場  市民活動センター『結』
内 容  市内景色・光景   白黒A4  22点
d0046290_1342734.jpg

[PR]
by npomachihaku | 2011-08-07 13:42 | 学芸サポート・古写真班
『一枚の古写真』2011年7月の報告と8月の課題
d0046290_13341528.jpg


d0046290_13343791.jpg


d0046290_13345240.jpg


d0046290_1335661.jpg

[PR]
by npomachihaku | 2011-08-07 13:35 | 学芸サポート・古写真班
またまた出前~遠谷・なんてんサロン~ 
宮本常一・角川政治両氏の遺された数多くの写真がご縁で、先月に引き続きまた川上に出向きました。

今回の会場は遠谷公会堂。
先月おじゃました筏場集会場の少し先です。
この会場は、流し周りや床はきれいにリフォームされているものの、外観は宮本氏の写真ほぼそのままで、
50年の歳月を経た今、こうして氏の足跡をたどっていることを嬉しく思いました。

「宮本常一先生がうちに来られた。『○○夫人へ贈呈』と直筆で書かれた著作本をいただいた」と
当時の秘話(?)を語ってくださったご婦人がありました。
お茶菓子もなく、かき餅の焼いたものをお出ししたら「カステラのようなものよりこういうのがええ」と、たいそう喜ばれたそうです。
ご本人も周防大島育ちということに加え、きっと普段の暮らしそのままを垣間見ることができ、
それが何よりのおもてなしだったのだろうかと、温かいエピソードに和みました。

ダム水没地区の皆さまとの交流会や先月の出前活動など、毎回それなりの準備はしていても、
回を重ねた分、慣れによる「出たとこ勝負」の感も否めず、若干新鮮味に欠けるのだろうかとの反省点も少々…
また、「水没地区」「非・水没地区」とでは写真テーマの選択も違い、今後の課題もいただいたような気がします。

あれこれ悩み試行錯誤しながらの出前活動ですが、せっかくの写真を埋もれさせることなく
こうして皆さまに見ていただくことこそが何よりの活用になるのだと感じています。
一枚でも多くの写真を一人でも多くの方に見ていただきたい…
そんな想いでいっぱいです。
次はあなたの町でお目にかかれますように。<YAK>

d0046290_10122269.jpg

[PR]
by npomachihaku | 2011-08-05 10:12 | 学芸サポート・古写真班
ダム見学会に行きました
7月26日午前中の川上・遠谷への出前活動の後に、丁度「森と湖に親しむ旬間」として開催中のダム見学会に昨年に引き続き行ってきました。
昨年は生憎の7月に二度の大雨で、正規の見学会は中止だっただけに、今年は強く熱望していました。
背景には角川政治氏のダム建設の前からの写真により経過を見てきただけに、その実際の様を間近に見たかったという思いからでした。

昨年に続き管理棟でダムの構造・規模・近年の流入・流出量の状況と昨年の緊急放流時のDVD等での説明を受け、
あらためてこの阿武川ダムについて再認識させられました。

今回初めて、堤内監査廊を見学し、また、発電所内を見学でき特に、一日六時間の発電に際して起動されるそのタイミングに出合うことが出来、
大変感激し、古写真との裏付けにも近付けられ満足した見学会となりました。
メンバーには「原発が深刻な社会問題になっている最中、ダムと水力発電所の見学が出来て有意義だった、見学中に水力発電機が起動、
流水バブルの油圧開放、発電タービンの始動に遭遇で感動、大満足だった」。
また、この発電所が県営で働いている担当者が県職員(企業局)であること、発電した電力を中国電力に販売していること等再認識しました。
その他、個人的に感じ方も様々ながら一堂に感激して、あらためての訪問を心して後にしました。  <AK>

d0046290_9541741.jpg


d0046290_9551028.jpg


d0046290_9555486.jpg


d0046290_9562946.jpg


d0046290_9565791.jpg



d0046290_9573489.jpg


d0046290_9582099.jpg


d0046290_9584193.jpg


[PR]
by npomachihaku | 2011-08-05 09:59 | 学芸サポート・古写真班