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七夕まつりの夜に『古写真・紙芝居 見る集い』 
七夕まつりの夜に『NPO萩市民活動ねっと』と萩市民活動センター『結』において
「古写真・紙芝居を見る集い」を協働で開催しました。
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お互いの活動の活性化、地域の盛り上げに協力すること、加えて会場の認知度を高めること等を図りました。
大変急な開催決定で十分な準備、取り組みとなりませんでしたが、ご来館の方々には思わぬプレゼントプログラムに
喜んでいただけたようでした。

当NPOとしては古写真班から「民話語り部班」への急な呼び掛けに対し、有志の個人参加を得て初めての
コラボレーションの形となり大変良い経験となりました。
今後も、“出来るところが”“出来ることから”を旨に活動を行っていきたいとの気持ちを高めたところです。(k)

当日のスナップより
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by npomachihaku | 2010-08-19 15:23 | 学芸サポート・古写真班
『一枚の古写真』2010年7月の報告と8月の課題 <学芸サポート・古写真班>
今回も前月の報告に併せ新しい課題を挙げておりますのでご一緒に考えて見ていただければと思います。

(2010年7月の課題報告)

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(2010年8月の課題)
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by npomachihaku | 2010-08-11 10:00 | 学芸サポート・古写真班
宮本常一氏の「まなざしを追って」  2010.7.21
民俗学者宮本常一さんの膨大な記録写真の足跡をたどり、宮本さんが何を見て、そして何を残そうとされたのか、
私たちはその写真に残されたまなざしを追いながら、ふるさとの再発見を行っています。

昭和43、44年阿武川ダム水没民俗資料緊急調査で訪問されたそのダムについて、今回活動日がタイミングよく
ダム見学週間のスタート日ということで、阿武川ダムへの訪問を計画の一つにしました。
しかし、梅雨の明け直前の大豪雨等で県内各所に被害も発生し、見学会中止の連絡が博物館にありましたが
事情を言いつつご無理をお願いしての訪問でした。

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昨年7月21日に山口・防府で大規模水害が発生した際、阿武川ダムも毎秒680トン放流した。これは歴代5番目だったが、
今年は7月に2回の放流をした。(2回目の7月13日は水位が88.9メートルと過去最大となり、上部ゲートからの放流寸前だった。
なお、上部ゲートからの放流はまだ一度もない。橋本川河口(西の浜)は春先に県土木事務所が一定の幅で水路を開けるが、
先端は海が荒れると砂で閉じ、ダムの放流時は市の水産課が開ける。1,200トンを流しても玉江港は大丈夫である。<管理事務所>
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このように放水に至るまでの流れを聞き、増水時には関係機関への連絡通報を含め、これらの作業が夜を徹して
行われているであろうことを思う時、私達はこうした方々によって生命の危険から守られていることを改めて知り、
本当に頭が下がる思いがする。豪雨によりダムの水位が上がり放水された事すら知らないでいる私ですが、
その陰でこうした人々の働きがあることを忘れてはならないと思った。   (A・K)

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以上ダムの構造や、機能、水量調整等の必要性等お聞きした後、昨年、今年の大雨の状況をグラフやビデオで
説明を受けながら見ていますと大変なリアル感でした。
特に今回の大雨は上流からの水量が短時間にかつてない程で、水位が88.9mに上昇し建設後初めて最上段のゲートを
開く恐れまで達したことを聞くと、一瞬つばを飲み込み、冷や汗が出るのを感じました。
多くの立ち退き・ふるさとを手放さざるを得なくなった人達のことも同時に感じつつ、ダムを後にして水没地区へ出向きました。

かつての高瀬、藤蔵地区を眼下にしたであろう丘は、現在ダムによって満々とする阿武湖に突き出た半島となり、
その地は公募で『望郷半島』と命名されていました。
その湖面の先に見えたダム湖遊覧の船の発着場工事の光景と槌音がありました。
昭和50年(1975)のダム完成後の今日の状況を宮本さんや、先人達の目にはどのように映っているのでしょうか。

私たちは今秋の『川上ふるさとまつり』を始めとする写真展の取り組みを現在精力的に続けてまいります。

◆当日のスナップより
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by npomachihaku | 2010-08-06 18:11 | 学芸サポート・古写真班