<   2006年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧
季節限定“あまざけ”登場
 3月の声を聞き、ますます春らしくなってきました。萩まちじゅう博物館でも、雛人形の展示が始まっています。
お雛様にちなんで、カフェでは、“あまざけ”をご用意致しております。この季節、カフェでゆっくりとあまざけをいただき、
女の子の節句を楽しんではいかがでしょうか。ノンアルコールなので、お子様とご一緒に楽しんでいただけます。
 季節限定ですので、ぜひこの季節にお越し下さい。お待ちしています。
   ◎ 金額 200円
   ◎ 期間 2月27日~4月3日d0046290_11291337.jpg
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-28 15:06 | イベント企画
観光スポットをご案内
 椿や梅の花が咲き出し、春の訪れと共に観光シーズンの到来です。
3月4日より、まち博ガイドの活動を再開いたします。萩博物館へこ来館の皆様に館内をじっくりご覧いただいたあと、ご希望の方を江戸時代の雰囲気の漂う萩の町並みへご案内いたします。
 毎週 土曜日 14:30~、日曜日 10:30~ 約1時間(ご希望により時間短縮延長は可)
おすすめコース
 ◎博物館周辺
    長屋門、隅矢倉、外堀、北の総門、益田家物見矢倉
 ◎萩城城下町
    長屋門、隅矢倉、中の総門、菊屋家、久保田家、木戸孝允、青木周弼旧宅
 ◎萩城跡
    天樹院、厚狭毛利長屋、萩城跡
                              どうぞお気軽にお申し付け下さい。 
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-28 14:52
面白い! 襖の下貼り剥がし
d0046290_10212957.jpg
2月17日にNPO研修として、古い襖の下貼りを剥がす作業をしました。

左のように襖の上紙を剥いでいくと・・・




d0046290_10314459.jpg
古い下貼りが出てきます。そこには古い書付がびっしりと貼り付けてあります。





d0046290_10333671.jpg
                           霧吹きで水をかけ、少しずつ丁寧に剥いでいきます。 
                              今回はお寺に関する書付が出てきました。


d0046290_10374471.jpg
剥いでいくうちに・・・
このようになってしまいました。

今回は、寺院に関する書類でしたが、いつか「あっ」と驚くおたからが見つかるかもしれません。




NPO会員であれば自由参加の研修です。今後6回計画しておりますので、ぜひご参加ください。

                                      お問い合わせは  NPO事務局 TEL:0838-25-3177
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-17 17:00 | NPO
萩博ガイド部会より 「幕末動乱期 萩の町に西洋式大砲を鋳造」 男たちの熱き思い
 d0046290_9412384.jpg
 徳川300年鎖国の夢が突如として開国迫るペリー提督率いる艦隊の出現により徳川幕府も国外情勢に目を向けざるをえなくなりました。
 欧米列強の対抗手段として軍備体制を整えるため毛利藩は郡司家を防長二国の代表として郡司鉄砲鋳造所を立ち上げました。
 この度、県道新設工事がちょうど鋳造所にかかることから県埋蔵文化センターが三年かけ発掘調査した結果、砲身の長い洋式大砲の鋳造に使った石組み遺構が発掘され、機械文明の乏しかった時代に計算尽くされた砲身製造技術を偲ぶことができます。導入された技術に携わった職員たちの意気込みと優れた洋式大砲鋳造のメカニズムが明かされました。犂先、梵鐘他、生活に密着した鋳物造りから戦時に使用される武器の製造に携わる職人の心中は察するにあまりあるものがあります。
 

 館内には発掘時の遺物や郡司家の文献、家系図、馬関戦争時の絵図偽装のためか木砲〔(箍)たが締め〕も展示、見応えのする代物です。また佐賀藩が、天保14(1843)年に購入したオランダ製の砲身が短い大砲も展示されており、2台のうち1台は佐賀藩が模して製造したと推察されています。(佐賀城本丸歴史館所蔵)
 

 激動する幕末期大砲造りに敢えて挑戦した郡司家の男たちの思いをとくとごらんくださいませ。私たちガイド班は一人でも多くのお客様にそのすばらしさを体感していただきたいと願っております。そのために研修を行ったりして研鑽をつみ、皆様のお越しをお待ちしております。
 (写真は研修の様子です。)
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-16 09:48 | ガイド班
まち博カフェより お知らせです
 立春をすぎ、お雛様が博物館でお客様の来館をお待ちしております。カフェのスタッフもオレンジのポロシャツにグリーンのエプロンを身にまとい笑顔でお出迎えいたします。
明るい日ざしの中で萩の自然に育まれた夏みかんも色づきました。
  新しいメニュー標台で夏みかんの木々を潜って外からでも気軽に入れます。広々としてゆったりした木目の中、匂いただようカフェで、萩ならではの新鮮な食材を用意して皆様を
お待ちしております。 “おいでんさい まち博カフェに!”
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-09 08:57 | イベント企画
市民講座 『松陰門下生シリーズ』 第2回 (1月28日)
 1月28日、第2期市民講座『高杉晋作』の2回目の講義が、一坂太郎特別学芸員を講師として、萩博物館研修室で行われました。前回は、晋作の誕生から16歳の時に父の参勤に従って江戸に上り、黒船という「西洋文明」との衝撃的な出会いを経験した後、帰国して松下村塾の門を叩くところまでを講義していただきました。

 今回の講義では、幾多の功臣を輩出した高杉家の一人息子として、志士の中では例外的に恵まれた境遇にあった晋作が、松陰と出会うことによってどのように変わっていったのかを学びました。一坂講師は、藩校明倫館の教育に飽き足らぬものを感じていた晋作が、「下田踏海」で罪を得た松陰という人物に関心を持ち、自ら村塾の門を叩いたと考えられると語っています。そこから、実際に目の当たりにした黒船から受けた晋作の衝撃の大きさが見て取れるとしています。
 松陰は「日米和親条約」の締結を契機に次第に先鋭化し始め、門下生もこの影響を強く受け次第に倒幕へと傾斜してゆきます。しかし、その間晋作は再び江戸に上り、ひたすら昌平坂学問所などで学んでいました。文久元年(1861)、22歳で結婚した後も、航海術修得や剣術修行に意気揚々と取り組みながら、直ぐに挫折するという日々を送り、翌年、世子の小姓役を命ぜられて初めて藩に出仕します。この頃から、晋作は歴史の大きなうねりに否応なく巻き込まれてゆくのです。

 一坂講師の話では、晋作の人間味あふれる姿も伺い知ることができました。晋作が航海術を学ぶために江戸へ出航したものの途中で不向きであると悟り、毎日詳しくつけていた航海日記を書くのをやめ、航海術を学ぶことまでも断念したとか、剣術修行にでたものの思った成果があがらなかったからかやめることにした、といったエピソードを聞くと、奇兵隊を結成し、強固なリーダーシップを発揮した晋作にも私たち凡人と同じような悩みや挫折をもっていたのだと、親近感を感じることができ大変興味深いものがあります。

 次回、第3回の『高杉晋作』は、2月11日(土)10:00より、萩博物館研修室で行われます。最終回は、奇兵隊を結成し四境戦争に勝利した後、生涯の役目を終えたと言わんばかりに、29歳で倉皇として逝くまでを講義していただくことになっています。晋作という細い支流を辿って下っていくうちに、いつしか幕末・維新史の本流に乗り出してゆく面白さを、この講義によって知ることが出来るのではないかと思います。(尚、2月11日は、事前の申し込みがなくても、当日会場にお出でいただければ受講できます)。以上
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-04 17:21 | 研修班
寒波到来! つららが・・・
d0046290_1894921.jpg
2月4日(土)はまたまた寒波がやってきて、立春とは名のみの本当に寒い日となりました。秋に透けるような美しい紅葉で見る人の目を和ませてくれた萩博物館のもみじの木にも「つらら」がさがっていました。お客様もお話しすると本当に肩をすくめて寒そうな様子で見ておられました。写真で見てもこの日の寒さが伝わってきます。このような寒い日にもかかわらず、たくさんの方に博物館に来館していただいておもてなしできることは、外は寒くても心は温まるものがあります。
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-04 17:00 | ガイド班
幕末長州藩の科学技術展 始まる!
d0046290_18161949.jpg萩博物館の企画展「幕末長州藩の科学技術」がいよいよ始まりました。

迫力あるオランダ製29ドイムモルチール砲など、様々な遺物や文献の展示から洋式大砲鋳造の格闘の軌跡に迫ります。

d0046290_18182086.jpg
2月3日には、4日からの公開に先駆け、オープニングセレモニーが開催され、担当の道迫研究員が熱いギャラリートークを行いました。

今後のギャラリートークの日程は、
2月4日(土)、3月4日(土)・25(土)の
午後1時30分から約1時間です。

ぜひ、ご参加ください。

企画展「幕末長州藩の科学技術」のページへ>>
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-04 09:00
♪今日から楽しい ひな祭り♪
本日2月3日より、旧久保田家住宅や青木周弼旧宅など萩市内6箇所で『萩城下の古き雛たち』が始まりました。
 古くは江戸時代の人形から、古萩人形や八朔雛である土人形といった伝統ある雛など貴重なもの、市民の方からお借りした多くの人形が飾られています。期間最後の4月2日、3日には『ぼんぼり流し雛』や『流し雛』といった催しもあります。
 各会場は離れていますが、たくさんの場所でお雛様を楽しむことができることが今回の醍醐味といえます。「椿まつり」や「しろ魚まつり」などと併せて何回も足を運んで楽しんでいただけたら幸いです


詳しくは
    萩市商工観光部観光課  TEL:0838-25-3139


 雛人形まめ知識
  昨年の人形展では男雛・女雛の並びについての御質問を受けることが多くありました。男雛が向かって右側、女雛を左側に飾っています。それが逆ではないかという御質問でした。神殿の神様の目からみて男性が左側・女性が右側に位置することがならわしだったそうで、それになぞらえて男雛を左側、女雛を右側に置いていたそうです。それが昭和3年の大礼の式典の際、昭和天皇が右側に着座されたことがきっかけとなり、男雛を右・女雛を左に据えることが一般的になったそうです。
[PR]
by NPOmachihaku | 2006-02-03 17:26 | NPO