本年度から新しく出来ました生物班は、毎週火曜の14時から活動しています。
月1回は野外採集、月3回は室内作業の予定です。 萩の海の環境を知る上で重要な貝(タカラガイなど)を採集したり種類の見分け方を勉強し、 館の研究・普及活動に積極的に関わっていきます。 ![]()
陸生班では、自然や昆虫のことをもっと知りたいので、椋木専門員に講師を頼んで勉強会を毎月1回開催しています。
今まで実施した勉強会の内容は、 第1回、昆虫の基礎知識(昆虫とはどんな生き物なのか) 第2回、昆虫の戦略(生きるための戦略) 第3回、社会性昆虫(ハチ・アリの世界) 第4回、昆虫の食べ物(自然界の掃除屋) 第5回、自然・昆虫・人間(昆虫の影響力) ですが、これらのテーマと同時に萩市に生息するチョウも覚えるように毎月各科ごとに勉強しています。 椋木専門員によると、昆虫の中でチョウが一番覚えるのに簡単で、慣れれば飛んでいるチョウの名前もわかるようになるということでした。 しかし、こういうものは実践があって、はじめて身に付くものです。 そこで10日の土曜日は、「春の女神」と呼ばれるアゲハチョウ科のギフチョウを観察するため、阿東町方面にいきました。 現地には、すでに捕虫網を持った人が数人いたので場所を変え、山頂に移動しました。 しばらくするとギフチョウが下から飛んできました。もう1頭も後から飛んできて、2頭のギフチョウを見ることができました。 ここのギフチョウは、タイリンアオイという植物を食べ、山陽側のギフチョウはサンヨウアオイという植物を食べているそうです。分布の西限にあたり、大型で斑紋も他地域と異なることから、全国からマニアが訪れます。 また、足元にはスズシロソウの花が満開で、幼虫がこの植物を食べるヤマトスジグロシロチョウもたくさん見ることができました。 普段、家の近くにいるスジグロシロチョウに比べて、一回り小さいことぐらいしかわかりませんでしたが、専門家でもこの区別は、鱗粉を拡大しないとわからないそうです。 ![]() 本日は、他にルリタテハ・アカタテハ・ミヤマセセリ・ルリシジミ・キタキチョウなどを観察できましたが、科によって飛び方に特徴があることがわかりました。
13日午前9時に学芸サポート陸生班のメンバー3人と椋木専門員が集合し、萩博物館を出発して一路岩国市を目指した。
本日は、本来の計画では阿武川に入ってニンギョウトビケラを採集する予定であったが、連日の天候が悪いために昨日になって、岩国行きを決定した。生き物を対象にするので、天候に左右されることは仕方ないが、このいい加減さが、陸生班の特権でもある。 しかも、当日は天候に恵まれドライブには最適で、3時間で目的地の錦帯橋に到着した。 しかし、我々は、ここ岩国まで遊びに来ている訳ではない。 錦帯橋のお土産にもなっている石人形を、この夏の特別展示で我々の手で作るための研修である。この石人形は、ニンギョウトビケラという昆虫の幼虫が作る巣が人の形になっているために、人形トビケラと言われている。さっそく、「石人形の館」に入り、展示物を見学したり写真に撮ったり、ご主人の話を聞いて、それぞれに自分なりのイメージが湧いてきた様だった。やはり、百聞は一見にしかずで来て見てよかったと思う。 「石人形の館」を出たときには、昼も過ぎていたので岩国寿司でも食べようと錦帯橋の側で店を探すと、「佐々木小次郎商店」と「むさし商店」が並んで建っている。不思議に思い、「佐々木小次郎商店」の人に聞いてみると、聞いてはいけないことを聞いたようで、一瞬、顔色が変わったような気がした。何でも佐々木小次郎が錦帯橋の上で燕返しの技を習得したことにちなんで、この店ができたらしく、「むさし商店」はその後にできたということだったが、真相はさだかでない。今度、訪れることがあったら「むさし商店」に同じ質問をしてみようと思う。旅先では、このような何気ないことが一番の思い出になるもので、萩でもそのようなものを掘り起こすことも私たちNPO萩まちじゅう博物館の仕事だと思っています。 ![]() ![]()
12/19(土)14:00より学芸サポート陸上生物班主催で、会員交流「クリスマスリース作り」が行われました。
椋木専門員と陸上生物班、また会員Sさんが集めて来た植物(クズ、オオバヤシャブシの実、ヒメヤシャブシの実、コブシの芽、サルトリイバラの実、マツボックリ、マサキの葉、ドベラの葉、ツルウメモドキの実、ヘクソカズラの実etc.)10種類以上を使ってのリース作りです。 ![]() ![]() ![]() 初めての体験だった会員は、「小学生の図工の時間を思い出し楽しかった!!」と言っていました。 何回か作成したことがある会員も他の会員のを見比べながら「あんたのもいいねぇ」とアイデアを盗みながら和気あいあいと作成していました。 本日はクリスマス・イブです。萩市のどこかで見かけられたリースは会員の力作かもしれません。 椋木専門員よりリースの由来を説明 ![]() ![]() 一生懸命 作成中 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 完成!
現在5月30日(土)、6月7日(日)に開催されますワークショップ「とっておきの萩城秘蔵のヒメボタルをたずねて」で使用するほたる篭を作製しています。
陸生班メンバーを中心にした作製ですが、60個の製作に大童です。材料は、青い首の小麦と竹を使用。小麦の皮むきはひと苦労です。 皆さんもお手伝い、ワークショップに参加してみませんか?のぞいてみて下さい。 5月30日(土)、6月7日(日) 19:30~ 場所:志都岐山神社入口 ![]() ![]() ![]() 「こっちの水は甘いぞ!!」 < 前のページ次のページ >
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わたしたちNPO萩まちじゅう博物館は、まちじゅうがまるで博物館のような萩のまちを次の世代に引き継ぐため、このまちの素晴らしい歴史や文化、自然を守り、活用する取り組みをおこなっています。 NPO萩まちじゅう博物館HP カテゴリ
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