5月14日(木)に行われた外国語班ミーティングで“世界遺産”が話題となりました。
萩市の
“萩反射炉”“恵美須ヶ鼻造船所跡”“松下村塾”を含む
「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産へ登録されるかどうか班員も関心があり、ミーティングでも何度か話題となっています。
また、萩市では世界遺産への登録準備のための推進課を設置し力を入れています。
こちらの写真は、世界遺産登録のため提出をする資料を英訳したものの一部です。外国語班長がこれらの資料の英訳をしており、その膨大な量に皆驚き感心していました。
そして、これらの資料を受けた海外の専門家からの評価が素晴らしいものであったと聞き、「九州・山口の近代化産業遺産群」が世界遺産へ登録されることへの皆の期待はますます高まっているようでした。