■「誰の屋敷かな?」 堀内地区 蔵田町 4/16開催分
左側1973年、右側現在の状況
「萩・夏みかん物語」企画展 より
萩への移入
①文化の初年(1804年頃)江向に住んでいた楢崎十郎兵衛が大日比の知友から
贈られた数個の果実から得た種子を播いたのがはじめであるといわれている。
②天保四年(1833)に同じく江向の杉彦右衛門が大日比に旅行して実生苗二本を
求め帰り、一本は自宅に植え、一本は堀内の児玉惣兵衛に贈って植えさせた。
田中助一氏「萩の夏みかん」より
その昔には「
児玉みかん」とも言われたその語源地でもある
付近の夏みかんの古木