角川今昔PartⅡに向けて~7月3日
2012年の年末からおよそひと月かけて萩博物館のエントランスホールで行った『角川写真のその後・萩の今昔』展を憶えていらっしゃいますか?
萩博物館に寄託された故・角川政治氏の写真を元に約半世紀後の萩の今をたどった写真展示です。
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あれから一年半、あの活動は継続中です。
角川氏の遺された多くの写真を手に「今」をたどっています。

先日古い写真を手に久々にフィールドワークに出かけました。

写真は場所の特定のみならず撮影時間や天候次第ででき上がりを大きく左右します。
この日は過去63件撮影したものの天候不良等で撮り直しをすることになった9件が対象でした。
より良い仕上がりを求めて「萩第一中学校校舎」「観音院から望む玉江橋」「大きく変貌を遂げた札場跡」等々、再度撮り直しに挑みました。
昨年撮影した場所なので撮影コースは全員が把握出来ていましたが、いざ現地に到着すると撮影の立ち位置がなかなか定まらず、毎回悩むところです。
「角川今昔」撮影コースの途中に「一枚の写真」の課題2ヶ所(6月及び6月以降)の確認撮影もでき、事前に場所が確定していたせいもあり予定の時間内に終えることができましたが曇天ゆえ仕上がりが気になるところです。

これらの成果を年内には皆さまにご披露できたらと予定しております。
「変わったところ」「変わっていないところ」「変わってほしくないところ」をぜひあなたの目でご確認ください。

活動を通じていろいろ見えてくることがあります。
多くの一般民家は保存されることもなく知らないうちになくなっていきます。
何らかの形で残すことでその時代の往年の庶民の生活が見えてくると思います。
これも萩の大切なお宝と思います。
皆さんいかがでしょうか?
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by NPOmachihaku | 2014-07-11 13:28 | 学芸サポート・古写真班
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