一枚の写真から多くの情報を引き出すことが出来ます。自分達が今、目にする古写真は殆どが昭和期です。
それでもその写真の情報を引き出すことが出来ないことが多々。
これを分かる時に記録として残し、次代に引き継いでいくことが急務と感じています。
写真は正その時代の証であり、写真があるからこそ情報を知る大きな手段です。
当時を知る方々の記憶が残るうちに沢山、沢山のことを知りたい。
自分達が知らない『再発見』も多々、知ったことは多くの方と共有するそんな活動を進めます。
以前市民活動センター『結』で実施していた会場を博物館に移して初めての開催。設営は大変簡便となって助かる。
ただ今回天候が「立春寒波」と言われる寒い日となり参加者の出鼻を挫かれてしまいました。
昭和初期の萩のことを古写真と萩市史等の資料確認に基づき確認することが出来ました。