今回で三回目の『スライドを見る集い』は一週遅れで開催しました。
市民活動センター『結』での展示は回を重ねて50回を超え一方的な展示だけでなく、
より市民の皆さまとの交流を図ることを求めての開催です。
その都度来場される方々の人数で一喜一憂するものではありませんが、正直気にもなります、
嬉しいことに今回は来場者が増加して内容的にも盛り上がり、予定時間を大幅に超過してしまいました。
今回のテーマは『角川氏の見た萩・残したい情景』がメインでしたが、前日にNPOで開催の『市民講座』の発表内容を一部含めて見て頂きました。
写真が残る年代は半世紀前頃が主ですが、その年代の暮らしや情景を残しています。
歴史に刻まれた息吹を来場者の方々と共有いたしました。
年明けの1・2月は都合により休会し、3月に改めて再開したいと思っています。
次回の内容を含めて後日お知らせをいたします。
どうぞ皆様とご一緒に、懐かしさ、思い出、楽しさ、情報など共有いたしましょう。
多くのご参加をお待ちしております。<KYA>